【本当に住みやすい街大賞2022 in関西】第8位 寝屋川市:駅周辺に生活に便利な施設が集中する大阪のベッドタウン

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。
今回は2022年8月に実施した「本当に住みやすい街大賞2022 in関西」にランクインした街について、それぞれどのような点が評価されているのか詳しく紹介します。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in関西」結果発表ページはこちら>>

 

※審査基準の詳細はこちら>>

寝屋川市ってどんな街?

駅前のショッピングモールと、公園や各種グラウンドなどの自然を兼ね備えた京阪本線「寝屋川市駅」。大阪のベッドタウン的な存在であり、駅周辺で日常的な用事を完結できる利便性を備えつつ、大阪の中心エリアまで約30分とアクセスに優れている点が大きな魅力です。建物が密集し道路が狭い地域が多いものの、駅周辺の開発や道路改修が進められており、今後居住地として選ぶ人が増加すると予想されます。

【発展性:3.44点】開発が進み、住みやすい街としての注目度がアップ中

建物が密集し道路が狭い地域が多く、町工場が集積する寝屋川市駅エリアは、住宅地帯へと変貌しつつあります。2021年末には、駅前に約10年ぶりに新築分譲マンションが誕生しました。淀屋橋駅まで直通約20分と、大阪市中心部に好アクセスなベッドタウンとして、より住みやすい街へ変容していると言えるでしょう。ほかにも駅西側の道路改修などが進められており、利便性が高まることで今後さらに街の注目度が高まると予想されます。

【住環境:3.44点】駅前のショッピングモールやロードサイドの大型店舗で買い物や生活が充実

駅前にはショッピングモール「アドバンスねやがわ」があります。こちらは再開発によって誕生したビルで、ペデストリアンデッキで駅から直結しています。商業施設や銀行、図書館、市民ギャラリーなどが入り、地域住民の生活をサポートしています。 食料品の買い物施設としては「アドバンスねやがわ」の核店舗である「イズミヤ寝屋川店」や、駅から西へ徒歩約5分の「万代寝屋川店」、南へ徒歩約2分のアーケード商店街「寝屋川一番街商店街」など、選択肢が充実。

また、2021年に府道21号線沿いにオープンした「コーナンPROWORK&TOOL寝屋川南インター店」など、周辺のロードサイドには大型商業施設も多いため、車での買い出しや大型商品の購入の際も便利です。一方、駅前ロータリーから離れると、細い街路が多く通過交通量が少ない住宅街が続いています。 ほかにも寝屋川市では、市役所や保健福祉センター、図書館などの利用頻度が高く、利用者が多い市民サービスの提供場所を駅周辺に配置する市民サービスの「ターミナル化」計画を推進中。今後駅周辺の利便性がさらに高まっていくことが期待されます。

駅直結のショッピングモール「アドバンスねやがわ」。図書館などの公共施設も入っています

【交通の利便性:3.82点】京都の繁華街と大阪のビジネス街をつなぐ京阪本線の快急急行停車駅

寝屋川市駅に乗り入れている京阪本線は、大阪の淀屋橋駅から京都の出町柳駅までを結んでいるため、使い勝手が良い路線です。特筆すべきは快速急行が停車する点で、オフィス街である淀屋橋まで約20分でアクセス可能。また、途中にある京橋駅、天満橋駅、北浜駅などのオフィス街も同じく快速急行の停車駅のため、通勤時の利便性が高いと言えます。車移動では、大阪〜京都をつなぐ国道1号線と旧国道1号線がメインの利用となるでしょう。

【コストパフォーマンス:3.86点】市内の京阪本線停車駅の中ではコスパが高い

4LDKの新築マンション、新築戸建てともに4,000万円前後で探すことが可能なエリアです。京阪本線の停車駅は寝屋川市内に萱島駅と香里園駅、寝屋川市駅の3駅ありますが、そのうち快速急行が停まるのは、香里園駅と寝屋川市駅です。駅周辺の固定資産税路線価は、3駅の中で萱島駅周辺が最も安く、快速急行が停まる2駅で比べると香里園駅周辺より寝屋川市駅周辺が割安です。そのため交通の利便性を踏まえると、3駅の中ではコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

【教育・文化環境:3.44点】駅の周囲に文化施設が集中し、利便性が高まっていく

2021年8月、「アドバンスねやがわ1号館」の4階に「寝屋川市立中央図書館」がオープン。「大人の図書館」をイメージしたこの場所には人気洋菓子店も併設されており、全体がデザイン性に優れたカフェのような雰囲気で、読書はもちろん、癒やしの空間としても楽しめます。

さらに、2023年には「アドバンスねやがわ 2号館」内に子育て支援機能を備えた「こども専用図書館(仮称)」のオープンも計画されています。また、多目的ホール「アルカスホール(地域交流センター)」も駅から徒歩約3分と足を運びやすい場所にあります。加えて駅から3キロメートル圏内には「打上川治水緑地」や「寝屋川公園」、野球場やテニスコート、バーベキュー場がそろう淀川の河川敷などがあり、自然も豊かです。

「アドバンスねやがわ」内にある「寝屋川市立中央図書館」。つい立ち寄りたくなるおしゃれなデザインです

【選定委員会による総括】今後の発展が期待できる要注目の街

寝屋川市駅周辺は「生まれ変わる大阪の町工場エリア」の一つであり、これからの可能性を秘めた街です。駅西側の道路の改修や市民サービスの「ターミナル化」計画など、環境整備に力を入れており、今後もさらに住みやすい街になっていくことが予想されます。 交通利便性の高い京阪本線の快速急行停車駅であることや自然が多いこと、そしてマンションや戸建ての価格がまだそれほど高騰していないことなどを総合的に考慮すると、注目度が高いエリアと言えるのではないでしょうか。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in関西」結果発表ページはこちら>>

>本ランキングに関するメディア掲載・取材に関するお問い合わせはこちら

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
~こんな記事も読まれています~

この記事が気に入ったらシェア