【東京都・注文住宅】都心に狭小住宅を新築! 仕事も日常生活も充実させた共働き夫婦のKさん~前編~

■プロフィール
名前・性別 Kさん 女性
年代(購入時) 40代前半
職業・業種 自由業・情報通信業
雇用形態・年収 フリーランス・400~600万円
家族構成 夫婦
勤務地・通勤時間 東京都港区・30分
社会人歴・転職回数 20年・2回
勤務先の社歴(ローン実行時) 15年
■購入物件情報
物件所在地 東京都山手線内
アクセス
物件種別・間取り 注文住宅・2LDK+S(サービスルーム)
購入価格
頭金
-
なし
住宅ローン なし
住宅ローン 返済額
返済期間
なし
なし
引越し前の所在地 東京都23区内
購入前の家賃・間取り なし 3DK×2(二世帯住宅)

二世帯住宅で暮らしていたKさんは、夫婦共働きのライフスタイルに合う暮らし方を考えて、住み替えを決断。ご自宅の売却から土地の購入、新築まで駆け抜けたKさんにお話を伺いました。

<前編>

スタートは二世帯住宅

元々は、地元工務店が建てた二世帯住宅で暮らしていました。建てた当初は一つ屋根の下に6人で暮らしていたのですが、年月が経つにつれて人の出入りがあり、最終的には私たち夫婦だけが残ってしまいました(苦笑)。2人しかいないのに、2つのキッチンなど無駄なスペースが多く、2世帯分の光熱費の支払いも負担でした。家をぐるりと囲む庭は、手入れをする時間がなくジャングルのような有様。自動車を持っていないので駐車場も空いたまま。メンテナンスや掃除の手間がかかるばかりで、使いこなせていませんでした。

住み替えという選択

通常だったら、建て替えという選択が一般的だと思います。駅まで徒歩圏内で都心に出やすい割に物価が安いエリアで、決して不便な場所ではありませんでした。コストを考えても、建て替えの方が安く済んだでしょう。でも、これからも夫婦2人で暮らしていくことを考えると、より利便性の高い立地で、身の丈に合った広さの住まいで新しいスタートを切るのも一つの選択なのではないかと思いました。

リビングの出窓ベンチは、夫婦ともにお気に入りのスペース。生垣の緑を眺めながら寛ぐ時間が至福のひととき。
リビングの出窓ベンチは、夫婦ともにお気に入りのスペース。生垣の緑を眺めながら寛ぐ時間が至福のひととき。

戸建てかマンションか?

DINKSが身軽に暮らすとなれば、マンションは魅力的な選択肢です。生まれてからずっと戸建てで暮らしてきた私にとって、24時間ゴミ出しができることや、建物のメンテナンスや植栽の管理をお任せできること、セキュリティ面など惹かれる面がたくさんありました。実際、リノベーションを前提として、中古マンションの見学も数軒させてもらったのですが……。高層階で暮らす自分が、どうにも想像できなくて(笑)。また、戸建てと比較して、私たちが検討していたエリアは思ったほど価格差がなかったんです。「だったら住み慣れた戸建てかな」という結論に至りました。

引っ越し祝いに友人が描いてくれたイラスト。額に入れて、いつも目につく場所に飾っている。
引っ越し祝いに友人が描いてくれたイラスト。額に入れて、いつも目につく場所に飾っている。

エリア重視の家探し

結婚前に暮らしていたエリアや、通っていた大学に近いエリアなど、アクセス環境が良く土地勘がある数ヶ所を中心に物件を探しました。いくつかの不動産会社に相談した他、インターネットでも毎日チェックしていましたね。当初は中古物件を買ってリノベーションをしようと思っていたので、手を入れていない中古物件を探していました。でも、人気のエリアばかり検討していたこともあり、リノベーションしやすい物件がなかなか出てこなかったんです。わざわざ住み替えをする訳ですから、立地はどうしても妥協できません。予算を少しアップして、土地も含めて探すようになりました。

2階には、夫婦の本やお気に入りの絵、長年集めてきた海外のおもちゃなどをディスプレイしながらしまえるスペースを設けた。
2階には、夫婦の本やお気に入りの絵、長年集めてきた海外のおもちゃなどをディスプレイしながらしまえるスペースを設けた。

小さな土地の購入を決定!

インターネット上で気になる土地を見つける度に、GoogleMapで場所を確認。航空写真で近隣を検索すれば、住所が書いていなくてもだいたいの場所が分かりました。仲介業者へ連絡をせず、自分の足で現地を確認することが多かったです。購入を決めた土地は、徒歩圏内で4駅利用可能の立地。小さいながらも正方形に近く、採光が取りやすそうな土地形状や、住宅街でとても静かなところも気に入りました。自宅の売却価格から考えて、実はかなり予算オーバーだったのですが、「こんな土地には二度と出会えないかも!」という思いで購入を即決。「あの思い切りはどこから来たのだろう……」と自分でも不思議です(笑)。

(後編はこちら)都心でも狭さを感じない家づくり>>

(最終更新日:2019.10.05)
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