【結果速報】「本当に住みやすい街大賞2023 in宮城」ランキングを発表! 第2位は「泉中央」、第1位は?

9月19日、アルヒ株式会社(以下、ARUHI)が「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in宮城」のTOP10を発表。2020年8月の開催以来3年ぶり、2回目の開催となりました。授賞式典にはゲストとして、宮城県東松島市出身のお笑い芸人・パンサー 尾形貴弘さんが登壇。注目のランキング結果をどこよりも早くお届けします。

5つの基準をもとにランキング

5つの基準
ランキングの審査基準は「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」「発展性」の5項目


「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in宮城」では、住宅ローン専門金融機関のARUHIが持つ膨大なデータをもとに、宮城県内の「本当に住みやすい街」TOP10を選出。「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」の5項目を審査基準としています。理想ではなく、実際にその地域で「生活する」という視点をもとに、住宅専門家が公平な審査のもとに選定したランキングです。

仙台市の「富沢」が第1位に

「富沢」が初の栄冠!

ランキングでは、富沢(仙台市太白区)が第1位を獲得。前回第6位からのジャンプアップとなりました。仙台市地下鉄南北線の開業以降、ベッドタウンとして成長が続いており、近年は周辺に商業施設が複数開業。始発駅かつ仙台駅まで15分以内にアクセスできる利便性、高速道路のインターチェンジに近い点なども評価され、栄冠に輝きました。

第2位は、さらなる発展が見込まれ、仙台駅へのアクセスと子育てしやすい環境が魅力の泉中央(仙台市泉区)。こちらも前回第5位からのランクアップとなりました。

第3位には、時代に合わせて進化しながらも良質な住環境を保ち続ける北四番丁(仙台市青葉区)が選ばれました。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in宮城」
第1位:富沢
第2位:泉中央
第3位:北四番丁
第4位:荒井
第5位:利府
第6位:八木山動物公園
第7位:南仙台
第8位:大町西公園
第9位:愛子
第10位:古川

>TOP10にランクインした街の魅力はこちら

2回目の開催となった「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in宮城」。宮城県内での引っ越しや県外からの移住、Uターンを検討している人は今回のランキング結果を参考にしつつ、これから住む街を検討してみてはいかがでしょうか。

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