【本当に住みやすい街大賞2023 in福岡】第1位 千早:都心近くで“職・住・学・遊”近接の暮らしが可能、成長を続ける東区のアーバンタウン

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。
今回は2023年5月に実施した「本当に住みやすい街大賞2023 in福岡」にランクインした街について、それぞれどのような点が評価されているのか詳しく紹介します。

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千早ってどんな街?

JR鹿児島本線と西鉄貝塚線が乗り入れる、福岡市東区の「千早駅」。1993年度~2012年度に実施された「香椎副都心土地区画整理事業」により、駅の周囲に買い物施設や医療機関、教育機関などの生活利便施設が集結。交通の利便性と良質な居住空間を併せ持つ、福岡市東部の中心地として成長を続けています。

駅の西側に位置する人工島「アイランドシティ」では、自然と共生した先進的で快適な街づくりが進行中。車で30分ほどの場所には、「海の中道海浜公園」や「志賀島」といった自然を満喫できるスポットも点在しています。

【発展性:4.75点】開発ラッシュで福岡市東部の副都心に成長

「香椎副都心土地区画整理事業」は完了したものの、「イオンモール香椎浜」の隣接地や「アイランドシティ」など、駅の西側では今なお宅地開発が活発。マンションや戸建て、商業施設などが増加しています。

街の発展と併せて、人口は子育て世帯を中心に増加の一途。博多や天神にアクセスしやすい公共交通機関の充実ぶりと生活利便施設の豊富さから、今後も「職住近接」の暮らしがかなう福岡市のベッドタウンとして、街の活性化が見込まれます。

博多湾に浮かぶ人工島「アイランドシティ」。島内には「福岡市立こども病院」も立地しています(画像素材:PIXTA)

【住環境:4.75点】計画的に整備された街に生活利便施設が集結

駅ビルの1階で営業する「にしてつストア レガネット千早」や、駅から徒歩約10分の距離にある「GARDENS CHIHAYA(ガーデンズ千早)」など、駅の周囲にも買い物施設が充実しています。また、駅から徒歩約20分の場所には約110の専門店が入居する「イオンモール香椎浜」があり、週末の買い物にも便利です。

駅から徒歩約7分の場所にある「千早中央公園」など子どもが遊べる公園に加え、駅周辺には保育園や小・中学校、病院も豊富。駅前の公共施設「なみきスクエア」には、「千早証明サービスコーナー」があり、土・日曜、祝日も住民票や印鑑登録証明書を発行できます。

駅周辺を含む「香椎副都心土地区画整理事業」の対象エリアは、福岡市の「都市景観形成地区」に指定されており、電柱の地中化などにより美しい街並みが形成されています。

約110の専門店が入居する「イオンモール香椎浜」。2024年春には、物販施設や飲食店、広場などで構成される新施設が開業予定

【交通の利便性:4.50点】鉄道の2路線と豊富な道路網で九州各県への移動がスムーズ

JR鹿児島本線快速で博多駅まで10分前後、博多駅から福岡市地下鉄空港線へ乗り継げば天神駅まで約30分でアクセスでき、通勤・通学に便利。天神方面への西鉄バス路線も豊富です。

北九州市と鹿児島市を結ぶ国道3号がエリア内を通るほか、福岡都市高速道路のICが近くに5ヶ所あり、九州各県への移動もスムーズです。2018年の国道3号博多バイパスの全線開通で、福岡空港方面にアクセスしやすくなりました。

「アイランドシティ」では、2021年に福岡都市高速道路が延伸。そのほかにも利用客のリクエストに応じて運行ルートを設定するAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を導入するなど、さらなる公共交通機関の充実化が図られています。

【コストパフォーマンス:4.11点】都心に近接する場所という点では高コスパ

千早駅周辺の住宅価格相場は、3LDKの新築マンションが3,000万円台後半から、新築戸建てが4,000万円前後からです。隣駅であるJR鹿児島本線の香椎駅では、2LDK新築マンションでも4,000万円台後半から、博多駅までの所要時間が同程度である福岡市地下鉄七隈線の薬院駅(中央区)では、3LDKの新築マンションが4,000万円台前半から販売されています。博多区に近接するエリアとしては、千早駅周辺はコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

今後、千早エリアの南側で計画されている「九州大学箱崎キャンパス跡地」の都市開発と新駅設置の内容が具体化すれば、住宅価格が変動する可能性もあります。移住先の候補にする際は、最新情報の収集が必須と言えそうです。

【教育・文化環境:4.16点】充実の教育環境で子どもの成長をサポート

千早駅のある東区は、「九州産業大学」や「福岡女子大学」など、多彩な高等教育機関が集まる文教地区です。福岡市ではこれらの機関の連携や交流を通じて、街の活性化につなげています。

駅前の「なみきスクエア」は、音楽や演劇、舞踊などの練習や発表の場として市民に活発に利用されています。また、プロチームも利用する「福岡フットボールセンター」や「福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)」など、スポーツ施設も豊富です。

さらに、JR鹿児島本線・香椎線や車で30分圏内の場所には、九州の海をテーマに約350種3万点の海洋生物を展示する「マリンワールド海の中道」が立地。多様な学び場で、子どもたちの才能を育むことができます。

【選定委員会による総括】隣接する地域の都市開発でさらなる発展が期待できる街

「香椎副都心土地区画整理事業」から始まった都市開発ラッシュで、住環境が飛躍的に向上した千早エリア。隣接地には、自然と共生した先進的で快適な街づくりが進む「アイランドシティ」、再開発計画が始動した「九州大学箱崎キャンパス跡地」があり、今後もさらなる発展が期待できます。

博多・天神エリアなど、勤務地への移動もスムーズな千早エリアを移住先の候補として検討してみてはいかがでしょうか。

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(最終更新日:2023.07.03)
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