3月1日、アルヒ株式会社(以下、ARUHI)が「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」のTOP10を発表。東海地区としては、2019年以来4年ぶり。愛知版は今回が初開催となりました。授賞式典にはゲストとして、ともに名古屋市出身の須田亜香里さん、村上佳菜子さんが登壇。注目のランキング結果をいち早くお届けします。
5つの基準をもとにランキング
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」では、住宅ローン専門金融機関であるARUHIの膨大なデータをもとに、愛知県内の「本当に住みやすい街」を選出。「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」をランキング審査基準とし、理想ではなく、実際にその地域で「生活する」という視点から、住宅専門家が公平な審査のもとに選定しました。
名古屋市港区の「東海通」が1位を獲得
ランキングでは、東海通(名古屋市港区)が第1位を獲得。大規模な都市開発ラッシュで先進的な街づくりが進められ、今後さらに住環境の向上が期待できること。そして、名古屋市中心部へのアクセスが良く商業施設やレジャー・文化スポットも充実していながら、隣の六番町駅と比較するとコストパフォーマンスが高い点などが評価され、栄冠に輝きました。
第2位には、「ジブリパーク」乗換駅のために利用者の増加が見込まれる、名古屋市営地下鉄東山線とリニモの始発・終点駅、藤が丘(名古屋市名東区)がランクイン。第3位には、名古屋駅から名古屋市営地下鉄桜通線で約3分、職住近接の居住地域として人気がある丸の内(名古屋市中区)が選ばれました。
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」
1位:東海通
2位:藤が丘
3位:丸の内
4位:尾張一宮
5位:徳重
6位:車道
7位:岡崎
8位:一社
9位:茶屋ヶ坂
10位:勝川
愛知県単独としては初の発表となった「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」。将来的にリニア中央新幹線が開通すれば、名古屋駅から品川駅まで約40分でアクセスできるようになり、東京の通勤圏内にもなりえるエリアです。愛知県内で住み替えを考えている人はもちろんのこと、今回のランキング結果をもとに、これから住む街を検討してみてはいかがでしょうか。
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