ARUHIのグループ会社として2021年4月に設立されたアルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社は、今の自宅を売却して新しい家を購入する「住み替え」をサポートしています。
今回、2021年10月にご自宅の売却と購入を住み替えコンシェルジュを通じておこなったNさん(女性)に、インタビューしました。
Nさんは、都内の48平米のマンションに夫と子ども、そして猫4匹と住んでいました。夫がコロナ禍によりリモートワークで家にいる時間が増えた一方、子どもの成長につれて、部屋を用意してあげたいと思ったことから住み替えを検討し、埼玉県川口市にある80平米の新築戸建てへの住み替えを実現されました。
―住み替えをしようと思った経緯を教えてください
子どもが大きくなって、荷物が多かったこともあり、部屋が足りないなあと思ったことがキッカケです。
周りの友人の話を聞いているうちに、子どもの今後のことも考えると、子ども部屋を用意してあげたほうが良いと思いました。ところが、リモートワークが増えた主人が、子ども用に準備しておいた部屋を仕事用に使っていたため、もう1部屋あったほうが良いかなと思い、住み替えを考え始めました。
―住み替えをするにあたってどのように何を調べましたか?
最初は、先に今の家を売却するのか、新居を先に買うのかどちらが良いのだろうと思い調べていました。
自己資金がなかったので、先に売却するべきかなと考えていましたが、猫を飼っている今の状況で、内見対応などをして売却することができるのか不安でした。
賃貸物件を借りて引っ越してから住み替えをすることも考えましたが、猫がいるのでそう簡単に引っ越しもできず、途方に暮れながらまずはインターネットで「住み替え」と検索していました。特にインターネットではいろんな人の体験談をたくさん読んでいました。
―住み替えをしようと思った時に誰かに相談しましたか?
基本的にはインターネットでのみ調べました。もちろん、主人にも相談はしましたが、資金計画にも不安がありました。不動産会社等の専門家や住み替えのプロにアドバイスをもらいたいと思いましたが、いきなり相談する勇気は持てないでいました。
インターネットの記事などを見ながら、なんとなく、猫の状況もあるので無理してでも先に新しい家を購入し、引っ越してから今の家を売却しようと検討していました。でも、やはり資金面での不安がずっとぬぐえずにどうしようかと悩んでいました。
―住み替えで一番不安だったポイントをお教えてください
やはり、お金の部分がいちばん不安でした。
インターネットの記事には、自分たちの状況に合ったものはなかったので、これからどれくらいのローンを組んで、自己資金をどれくらいにすれば良いか分からなかったです。
―どんな物件に住み替えたいと考えていましたか
都内に住んでいたので、最初は子どもが通っている小学校の同じ学区内で、今より面積が広くなる都内の物件をかなり長い期間探していました。
その後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響があり埼玉の祖母に東京から会いに行けなくなってしまい、埼玉県への移動も考え始めました。
子どもに学校が変わっても大丈夫か聞いたところ、「埼玉に引っ越したらおばあちゃんに会えるの?」と言ってくれたので、そこから本格的に、住宅ローンが組めそうな3,000万円台の中古物件で探し始めました。
そんな折に、住み替え相談というワードでインターネット検索していたところ、ARUHI住み替えコンシェルジュを知って、オンラインセミナーへ参加しました。
ARUHI住み替えコンシェルジュのオンラインセミナーでは、当時住んでいた都内の物件がいくらで売れそうか、私たち家族がいくらぐらい住宅ローンの借り入れができそうか、住み替えを実現するためには先に売るべきか、先に買うべきかなど、不安に思っていたさまざまなことを住み替えや住宅ローンに詳しい不動産の専門家に気軽に相談できました。具体的で分かりやすいアドバイスで資金計画の不安がなくなり、住み替えの進めかたも明確になって本当に助かりました。
―先に買う、先に売るはどちらにしましたか?
先ほどお伝えした通り、猫を飼っていたため先に購入して引っ越した上で売却することにしました。
不安だった資金計画は、今住んでいる家の売却が決まっていなくても、先に新居の購入が可能になるという、住み替えに特化した「ARUHI住み替え実現ローン」を利用できることをセミナーで知ったことで、先に家を買う不安はなくなりました。
そして、セミナーで購入したいと考えていた物件に対する住宅ローンの借り入れ可能額についてもプロの方に相談して、住み替え後も自分に無理のない返済計画が明確になったことが、住み替えに踏み切った決め手です。
―先に家を買うときに不安だったことはありますか?
特に不安はありませんでした。祖母が住んでいたこともあり、新居の周辺環境の想像はついていました。とくに、ARUHI住み替えコンシェルジュを通して、紹介していただいた不動産会社の担当者の人柄もあり、契約するときには特に迷いもなく決めることができました。
―住み替えをしてみて満足しているポイントを教えて下さい
希望の価格で売却できたことと、広い家へスムーズに住み替えできたことです。本当に私の住んでいた家を買ってくれる人がいるのかな?どうやって対応すれば良いのかな? と不安だったのですが、ARUHI住み替えコンシェルジュの担当の方と、紹介していただいた不動産会社の方の協力もあり、希望通りに売却できたことは嬉しかったです。
―住み替えを検討している人にアドバイスはありますか?
ひとりでインターネットを黙々と見ていても、なかなか進まなかったので、信頼できる人に相談してみるのが良いと思います。
ARUHI住み替えコンシェルジュでは、おおよその売却価格や住宅ローンで実際に借り入れができる価格を示してくれるので具体的に検討しやすくなりますし、自分に合った住み替えの進めかたをプロの方が分かりやすく教えてくれました。「無料でこんなにサポートしてくれるの⁈」と驚きましたね。気軽に話しやすい雰囲気なので、まずはオンラインセミナーで聞きたいことや不安なことを色々相談してみるのは、おすすめです。
【詳しくはこちら】ARUHI住み替えコンシェルジュ3つの特徴、セミナー講座情報
まとめ
今回は、ARUHI住み替えコンシェルジュを通じて住み替えを実際に実行した方へインタビューしました。
今の家の売却と新しい家の購入について同時に考えなければいけない住み替えは、人それぞれの不安な点があるようですが、Nさんは満足のいく住み替えができたようです。
もし住み替えについて少しでも興味のある方は、ARUHI住み替えコンシェルジュへ相談してみてはいかがでしょうか。
無料で、何度でも、住み替えに関するお得な住宅ローン情報や、一人一人にあった住み替えの方法をご提案させていただきます。
(最終更新日:2022.06.15)