12月7日に開催された「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関東」。授賞式典には特別ゲストとして、芸人トリオ・ハナコの秋山寛貴さん、岡部大さん、菊田竜大さんが登壇しました。お三方が求める「住みやすい街」の条件や、イベント中に試していただいた「TownU(タウニュー)※」の感想などについて、お話を聞きました。
プロフィール
秋山寛貴、岡部大、菊田竜大で、2014年に結成されたお笑いトリオ。ワタナベエンターテインメント所属。「AbemaTV presents ワタナベお笑いNo.1決定戦」2018、2019優勝。2018年「キングオブコント2018」優勝。大人から子どもまで、幅広い層に愛されるクオリティの高いコントに定評がある。現在、バラエティー番組NTV『有吉の壁』、CX『新しいカギ』、『千鳥のクセがすごいネタGP』、『ネタパレ』、ラジオ『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~』などに出演中。
一人暮らしのときとは、物件の探し方が大きく変わってきた
―イベントに登壇された感想はいかがでしたか?
秋山さん(以下、秋山) 本当にためになることばかりで。早く家探しをしてる周りの仲間達に今日の結果を教えてあげたい! という気持ちで一杯です。
菊田さん(以下、菊田) 家や住むところに関すること考えるの、楽しいですね〜。
岡部さん(以下、岡部) わかります、僕も好きです。
菊田 情報を集めるだけでも楽しいというか。いろいろ知りたいんですよ。
―菊田さんは、昨年マイホームを購入されたというお話をイベントでされていましたよね。そのときはかなり情報を集めたんですか?
菊田 うちは奥さんが「ここがいい」と即決だったので。僕は自分の意見を言うというよりも、「東京の家、高っ!」という衝撃が大きすぎて。(岡部・秋山うなずく)
岡部 僕たち3人とも結婚して、菊田と秋山は子どもがいてという状況なんですけど。そうなると、物件の探し方が一人暮らしのときとは全然変わって来るなというのを実感してます。
秋山 特に僕たちは「芸人」というのもあるんでしょうけど、以前は正直「寝られればいいや」くらいでしたしね…。
岡部 駅から近くて、ライブ会場に行きやすくて、みたいな。
秋山 それこそ、トリオ結成当初なんかは僕と岡部はネタ作りをする必要があるので、お互い会いやすい近い場所に住んで… というのはありましたね。電車を使わなくても会える距離に住んでいるのは重要だったなぁと。
岡部 呼びつけましたね。僕が引っ越した場所に来てもらって(笑)。
情報が探しづらい「街選び」だからこそ、「TownU」を活用したい
―3人で家探しの話はしたりしますか?
秋山 それぞれ探してるエリアが違っていたりするので、これが意外とそうならないんですよ(笑)。自分は住み慣れたエリアで消極的に探しちゃってるので、もっとエリアを広げてもいいのかなとか、今日のランキングを見て考えてるところです。
岡部 僕も、今住んでいる街が「自分が仕事に行きやすい場所」で、そこで同棲を始めて結婚という感じだったので。次に住む場所選びで今、めっちゃ揉めてます(笑)。僕が仕事に行きやすい場所、奥さんが仕事に行きやすい場所、あと奥さんの実家へのアクセスとか、いろいろ考えるとどこを選べば良いのか… だから今日の結果も家に持ち帰って、「こんなところ出てたよー」って教えてあげようと思います。
秋山 街選びの情報ってなかなか探しづらいから、今日試した「TownU(タウニュー)」はすごく便利だなと思いました。口コミとかネガティブなこともちゃんと書いてあるし、信頼できるからいいですよね。
―ランキングで、気になった街はありましたか?
岡部 僕は自分が学生時代に田無に住んでいたので、西東京市推しだったんですけど(笑) それ以外だと海浜幕張が気になりました。コストコが大好きなんで、コストコがあるのはいいなと。
菊田 新しい駅が隣にできるって聞いて驚きましたね。僕、柏に住んでたので昔はよく友達と海浜幕張に行っていて。あの街並みが好きなんですよ、大きなビルが並んでて近未来的な風景じゃないですか。街もものすごくきれいだし。でも、住むのにも評価が高いんだ! っていうのは驚きでした。
秋山 確かに、住むっていうイメージはなかったなぁ。ほかにも知らない街がたくさんランクインしてましたね。あと1位の辻堂とか「そうか、海の近くに住むのとか良さそうだな」って気付かされました。
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住む街に「これがあったらいいな」と思うものは?
―よく芸能人の方で、ベテランになったら都心を離れて住む方もいらっしゃいますよね。そういうことは考えたりしますか?
岡部 まだちょっと考えられないですね…。
菊田 老後かなぁ。引退したら、とか?
岡部 今だと現場まで遠くなっちゃうからね…。そういう点では、月島はいいかもしれない。
菊田 たしかに。どこの現場に行くにも近そうだよね。
秋山 築地市場のバイトをしてたとき、めっちゃ配達で通ってたんですよ、月島。おいしいお店も多いしね。
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――自分が住む街に「これがあったらいいな」というものはありますか?
秋山 僕、銭湯が好きなんですよ。今の家にもすぐ近くにあるんですけど、欲を言うと朝からやっている銭湯がほしい! たまーに都心にはあるじゃないですか。ああいうのが近所にあったらすごく贅沢だなと思いました。
菊田 僕は……「GEO(ゲオ)」ですね。
秋山・岡部(笑)
菊田 僕、ゲーム好きなんで。今住んでいる場所が、駅前にスーパーとかドラッグストアくらいしかなくて。やっぱり、実際にソフトを眺めて買いたいなと。
岡部 僕は商店街。今住んでいる街には商店街がなくて、前に住んでいたところにはあったんですよね。商店街の良さに引っ越してから気づいたというか。用事がなくても、買い物が終わった後にブラブラしてるだけでも楽しい。それに気づいたので、次に家選びをするときは商店街が充実した街を選ぼうかなと思ってます。
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022」
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