都内の新築マンションの購入を考えている方は、おさえておきたい価格の変動。足元の状況はどのようになっているのでしょうか。
新築マンションのビッグデータを活用し、不動産情報プラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区 代表取締役:陣 隆浩)は、Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表。2019年3月実績の速報データを公開しています。
東京23区の平均価格から前年同月比(%)を算出、ポリゴン表示した地図データと、平均価格(万円)・平均坪単価(万円)・平均面積(㎡)・供給戸数(戸)を前年同月値とともに表にまとめられています。
※平均価格の前年同月値との差額で高額順に並べ替えをしています。
公開データによると今月は平均価格変動率において、足立区が平均価格7,314.2万円となり、前年同月4,349.3万円と比較して68%プラス、続いて文京区が平均価格10,753.7万円となり、前年同月6,925.8万円と比較して55%プラスとなっています。また、豊島区は平均価格3,220.7万円となり、前年同月8,290万円と比較して61%マイナスとなっています。
※PDFファイルダウンロードURL
https://prtimes.jp/a/?f=d18769-20190415-3707.pdf
まとめ
住宅購入を検討している方にとって、エリア選定は重要な検討課題の一つです。直近でマイホーム購入を予定している方の場合、平均価格の上昇しているエリアに絞った家探しというのもアリかもしれませんね。
【速報/月例新築マンション動向3月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/96181
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ニュース参照元:PRTIMES
ニュース情報元:株式会社マーキュリー