樹林 ゆう子

ノンフィクションライター

東京生まれ。ノンフィクション作品としての著書に『あくび一回、40円』『マツモトキヨシ伝~すぐやる課をつくった男」(いずれも小学館)、『起業家たちの闘魂―時代の風を読んだ独創ビジネス」(日本実業出版社)医療ルポ作品に『病気になる人、ならない人、そして治る人』(小学館)アサヒ・コムで連載したコラムをまとめた作品『神の雫作者のノムリエ日記』(講談社)、2018年12月に刊行した『神の雫 ワイン知ったかBOOK』(主婦の友社)などがある。コラムニストとしても活躍中。

漫画原作では弟とユニットを組んで活動しており、「亜樹直」は姉弟共有のペンネーム。ワイン漫画『神の雫』(現在は『神の雫最終章〜マリアージュ』とタイトルを変更して続編を連載中)はフランスのほか韓国、台湾、香港、アメリカなどでも翻訳され、全世界で通算1000万部以上を売り上げた。