こんにちは! ARUHIマガジン地域レポーター・かえでです。
住宅街の中にある昔ながらの銭湯って、情緒があって素敵ですよね。
西武池袋線「ひばりヶ丘」駅から徒歩約5分のところにあり、地元民の憩いの場となっている銭湯「ゆパウザひばり」へ行ってきました。
今回はオープン前に撮影させてもらいました! それでは、早速紹介していきます。
なんとなく、銭湯や温泉に行くときは心も体も軽い状態でいたいなと思うので、手ぶらで来られるのはうれしいですね。
広々としているので、周りに気を使いすぎることなくゆったりと過ごせそうです。
そして、なんといっても驚くのがお風呂の種類の多さ。数種類のジェットバスに薬湯、さらには露天風呂まで。ここにずっといられる… と思うようなラインナップです。
ジェットバスなので、体をじっくりほぐしたいときにもおすすめです。ほどよく体をマッサージしてくれて、日々の疲れがスッと抜けていく感覚があります。
銭湯といえば、やっぱりサウナも欠かせませんよね。「ゆパウザ」にはサウナもあります。室内の写真は撮れなかったのですが、ロッキーサウナと遠赤外線サウナが男女・週替わりで楽しめるようです。
そしてサウナに欠かせない水風呂は、井戸水掛け流し。
温度が低すぎないので体に負担がかかりすぎず、なんだかまろやかな感覚。私は冷たすぎる水風呂が苦手なので、ちょうどよかったです! サウナや水風呂が苦手な方にもおすすめですよ。
そしてお待ちかねの露天風呂へ。
あまり広くはないですが、くつろぐのには充分な広さです。この日は晴れていたので、きれいな空を仰ぐことができました。
お湯は少しぬるめで、長湯にも適しています。明るいうちに太陽を浴びながらの入浴もいいですが、暗くなってから夜風を感じつつ、ゆっくりとつかるのも良いだろうなぁと思いました。
脱衣所も広々しており、テーブルと椅子、扇風機もあってとても居心地が良いです。
エントランスには定番の牛乳ビンの販売機がありました。…もちろん飲みます!
いや~、お風呂上がりの至福の一杯ですよね。エントランスもゆったり過ごすことができます。
さらに軽食の販売まで。
銭湯は、リラックスした中でコミュニケーションが生まれる場所。懐かしさもある「ゆパウザ」のお湯につかると、のんびり過ごす時間のありがたみが感じられます。
ちょうど取材を終えると、開店時間になり、続々とお客さんが入ってきます。とても良い笑顔で入っていく姿を見ると、いかに地域の人から愛されているのかが伝わってきます。ひばりが丘でじっくり疲れを取って癒されたいときは、訪れてみてくださいね。
ゆパウザひばり
住所:東京都西東京市谷戸町3-17-8
TEL:042-421-6773
営業時間:15:00~23:30 (休・祭日 13:00~23:30)
定休日:木曜
HP:http://www.yu-pauza.com/index.html
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