1月の主要銀行住宅ローン金利の動向を公表。固定金利は5~10bpsの上昇

フィンテックを活用した住宅ローンファイナンスサービスを提供する株式会社MFSは、1月の主要銀行の住宅ローン金利の動向をまとめた。

1月の主要銀行住宅ローン金利の動向を公表。固定金利は5~10bpsの上昇


「変動金利」については、国債の短期金利に動きがないため、住宅ローン変動金利も変化はなく、前月と同じ水準だった。住信SBIネット銀行のみ5pbs引き下げた。「10年固定金利」については、多くの銀行が前月より5~10bpsほど上昇していた。しかし、住信SBIネット銀行、イオン銀行といった一部の銀行は据え置き、りそな銀行は引き下げている。「全期間固定金利」については、概ね5~10 bpsほど上昇していた。

株式会社MFSは、住宅ローンを最もお得に借り換えるサポートを目的に、全国140金融機関1,200本以上の住宅ローンランキングの中から、ベストな住宅ローンの借り換え先を見つけることができるサービス『モゲチェック』や、最適なローンを選ぶコンサルティングなどを行う『モゲチェック・プラザ』を運営している。

モゲチェックサイトはこちら【http://mogecheck.jp

ニュース参照元:PR TIMES

(最終更新日:2019.10.05)