一度建ててしまうと変えられない間取りだが、狭い家でも広く見せて有効に使える方法がある。そのポイントになるのは意外にも「ドア」枠のない天井までのドアで間取りの視覚効果が変わり、広く快適に過ごせる室内ドア「フルハイトドア」を開発した神谷コーポレーションが、どうにもならない間取りの不満を解消する事例を紹介している。
マイホームを建てる際には、家族が一番多くの時間を過ごすリビングのドアについて考えることが重要になる。船井総研インターネット調査では、住んでいる住居の不満としてリビングが最も多い結果となっている。さらにリビングの不満な点として、約8割の人が「広さ」と答えている。理由としては「家具を置いたら狭く感じる」「動線が悪かった」などが挙がっている。
神谷コーポレーションは、このようなリビングスペースの不満は「フルハイトドア」を使うことで解消できるという。「フルハイトドア」は天井いっぱいまで高さがあり、下がり壁がないため、部屋が高く広く感じられる。さらにドア枠がないため、開口部が色付きの枠で囲まれることがなく、壁がそのまま開いたかのような開放感も感じられる。
ハイドアは各社から色々な商品が出ているが、天井までの高さがあり枠がないのは神谷コーポレーションのフルハイトドアのみ。同じ間取りでも、格段に部屋を広く明るく感じさせるフルハイトドアを使うことで、広々とした新居の暮らしを手に入れることができる。
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