名前・性別 | Aさん 男性 |
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年代(購入時) | 30代後半 |
職業・業種 | サービス業・管理職 |
雇用形態・年収 | ・1000~1500万 |
家族構成 | 本人 |
勤務地・通勤時間 | ・ |
社会人歴・転職回数 | ・ |
勤務先の社歴(ローン実行時) |
物件所在地 | 東京都港区 |
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アクセス | |
物件種別・間取り | 新築マンション・2LDK |
購入価格 頭金 |
7,000万円 1,000万円 |
住宅ローン | 全期間固定金利型(【フラット35】S) |
住宅ローン 返済額 返済期間 |
月20万円 35年 |
引越し前の所在地 | |
購入前の家賃・間取り | 1K |
かねてから、芝浦のタワーマンション暮らしを満喫していたAさん。購入に踏み切った理由と物件の条件とは? 詳しいお話を伺いました。
<前編>
芝浦の大規模マンションで暮らして
マイホームの購入前は、芝浦の大規模マンションの一室を借りていました。知り合いが先に暮らしていたのですが、パーティに呼ばれて足を運ぶ機会があり「いいところだな」と思ったことがきっかけで、住み始めたんです。
家には寝るために帰るような生活でしたので、職場からタクシーで5分程度の立地が魅力でした。また、1Kとはいえ40平米ほどあり、人を呼ぶにも十分な広さでしたので、不満はありませんでした。
利便性と良好な住環境、快適な毎日
都心でありながら住宅が多く静かで、ウォーターフロントの景観を楽しめるランニングコースもととのっている環境を気に入っていました。クリニックも近所のビル内に入っていますし、スーパーまで徒歩1分の近さ。宅配ボックスが100個以上ありましたので、インターネット通販を利用した際の受け取りもラク。周辺エリアの利便性も、住み心地の良さも抜群で、7年ほど暮らしました。
ポスティングをきっかけにマイホームを検討
「マイホームが欲しい」とは特に思っていなかったのですが、チラシが入っていたことをきっかけに興味をもつようになりました。近隣の物件の他に、インターネットで調べた、都営大江戸線「勝どき」駅周辺や、東京メトロ有楽町線とゆりかもめが乗り入れる「豊洲」駅周辺のタワーマンションも比較検討。価格や広さはほぼ同じだったのですが、「勝どき」駅周辺は当時、インフラが整っていないと聞いたことがあり少し不安だったこと、「豊洲」駅周辺の物件はファミリー向けの印象だったこと、いずれも完成時期が少し遅く、住宅ローンを組む時期が遅れてしまいそうだったことから見送りました。
利便性と安心感で、購入を決意
購入した物件は、暮らし慣れたエリアの大規模タワーマンション。大手ゼネコンと不動産会社がタッグを組んでいるので安心感がありました。また、東日本大震災の際、エレベーターが3日間停止して行き来に苦労した経験があり、かなり揺れた記憶もありましたので、免震構造であることにも惹かれました。
ラウンジやフィットネススペースなど、共用部が充実していること、住戸の向きにより景色は異なりますが、ある程度の上層階であればどの住戸でも眺望を愉しめることもポイントでしたね。
確実に購入できる高層階・角部屋をチョイス
タワーマンションを購入するなら、全部の住戸を比較した中でベストな間取りをチョイスできる、第一期での申し込みがベストだと思っていました。また、高層階になるほど投資目的で購入を検討する人が多く、抽選倍率が上がってしまいます。営業担当の方が「抽選をせずに購入できる」とお薦めしてくれた住戸を選びました。北東向きのため、若干割安なのですが、角部屋で全面窓のため十分に明るい印象。パーティルームのあるフロアなら、共用部を気軽に活用できそうだと思いました。
(最終更新日:2019.10.05)