ドラム式洗濯機の電気代をメーカー別に紹介! 気になる乾燥機能の電気代は?

ドラム式洗濯乾燥機は乾燥機能も備えており、洗濯から乾燥までを一貫して行えるところが魅力です。しかし、乾燥機能を使うと電気代が高くなりそうだと心配している人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドラム式洗濯乾燥機の電気代をメーカー別に紹介します。縦型洗濯機との比較やほかの乾燥方法と比較した結果も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【メーカー別】ドラム式洗濯乾燥機の電気代

ドラム式洗濯乾燥機はさまざまなメーカーから発売されています。それぞれ異なる特徴を備えており、かかる電気代にも違いがあります。まずは、ドラム式洗濯乾燥機の電気代をメーカー別に見てみましょう。

パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機
パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機のLXシリーズは、「温水スゴ落ち泡洗浄」や「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」などさまざまな機能を搭載しています。NA-LX129BLで洗濯、標準乾燥モード、省エネ乾燥モードを使用した場合の消費電力量と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

日立のドラム式洗濯乾燥機
日立のドラム式洗濯乾燥機は、「ナイアガラ洗浄」や「AIお洗濯」といった独自の洗浄機能を搭載しています。「大容量糸くずフィルター」がついており、糸くずやホコリなどの手入れが月1回程度で済みます。BD-STX120Hを利用して洗濯や乾燥をした場合の消費電力量と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

シャープのドラム式洗濯乾燥機
シャープのドラム式洗濯乾燥機は、高い乾燥力が特徴的です。生乾きや乾きムラが発生しにくく、洗濯物がふわふわに仕上がります。シンプルな見た目のデザインが人気となっており、インテリアとしても楽しめます。ES-X11Aで洗濯や乾燥をした場合の消費電力量と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

東芝のドラム式洗濯乾燥機
東芝のドラム式洗濯乾燥機ZABOONは、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」により黄ばみや黒ずみを防止します。洗濯から乾燥までがスピーディーで、7kgの洗濯物の洗濯から乾燥までにかかる時間はわずか96分ほどです。
TW-127XP2Lを使って洗濯や乾燥した場合の消費電力量と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

アクアのドラム式洗濯乾燥機
アクアのドラム式洗濯乾燥機は、スタイリッシュな形とコンパクトなサイズ感が特徴的です。シンプルなホワイトとブラックの2色展開で、インテリアのような感覚で選べます。AI機能を搭載しており、洗剤量や洗濯時間なども自動で調整できます。
AQW-DX12Nを利用して洗濯や乾燥した場合の消費電力量と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

ドラム式洗濯機と縦型洗濯乾燥機の電気代の違い

ドラム式洗濯機は、基本的に乾燥機能が搭載されています。乾燥機能が搭載されている縦型洗濯乾燥機との違いは、乾燥方法です。ドラム式洗濯機は電気代の節約につながるヒートポンプ式が採用されている機種が主流であるのに対し、縦型洗濯乾燥機は電気代が多くかかりやすいヒーター乾燥が採用されている機種がほとんどです。

たとえば、パナソニック製のドラム式洗濯機(NA-LX129BL)と縦型洗濯乾燥機(NA-FW10K2)の電気代を比較すると、以下のとおりになります。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

洗濯時の電気代にはそれほど差がないものの、乾燥時の電気代はドラム式のほうが安く抑えられていることがわかります。

ドラム式洗濯乾燥機とほかの乾燥方法を比較すると?

洗濯乾燥機を使用する以外にも、浴室乾燥機、除湿機、サーキュレーターなどを使えば衣類を乾燥させられます。それぞれの消費電力と1時間あたりの電気代は、以下のとおりです。

※電気代は36.6円/1kWh(東京電力エナジーパートナー従量電灯B第2段階料金)で計算しています。

浴室乾燥機はTOTO浴室換気暖房乾燥機TYB3111G型の標準モードを使用した場合、除湿器はパナソニック衣類乾燥除湿機F-YHVX200の衣類乾燥標準モードを使用した場合、サーキュレーターはアイリスオーヤマのサーキュレーターアイPCF-SDC15Tを使用した場合です。

ドラム式洗濯乾燥機と比較すると、1時間あたりの電気代は除湿器やサーキュレーターのほうが低いことがわかります。ただし、ドラム式洗濯乾燥機なら1~2時間程度の短時間で乾燥させられるのに対し、除湿器やサーキュレーターは長時間の運転が必要になる可能性があります。また、衣類を干す手間もかからないため、ドラム式洗濯乾燥機のほうが利便性は高いです。

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機の電気代は、洗濯機能のみを使うなら縦型洗濯機と大差ありません。しかし、ドラム式洗濯乾燥機はヒートポンプ式が採用されている製品が多いため、乾燥機能も利用するなら縦型洗濯機よりも電気代が安くなる可能性が高いです。

乾燥機能をよく使う人は、縦型洗濯機よりもドラム式洗濯機のほうが電気代の節約になるでしょう。1時間あたりの電気代だけで比較すれば、除湿器やサーキュレーターのほうがさらに安上がりではあるものの、衣類を干す手間はかかります。ドラム式洗濯乾燥機は干す手間がかからず、短時間で乾燥させられるため、総合的におすすめです。ドラム式洗濯乾燥機を使いこなし、効率的に洗濯物を乾燥させましょう。

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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