2022年もあとわずか。『ARUHIマガジン』では今年も毎日、さまざまな記事を配信してきました。数多くの記事の中から、カテゴリー別に反響が大きかった記事を編集部がピックアップ。今年1年間で読者が特に興味を持った話題を振り返りましょう。
【暮らし】住まいを快適に保つため、害虫や雑草の対策を万全に
暖かい時期に入ると活発になってくるのが、虫などの生き物。家の中に蚊やハエ、ダニ、ゴキブリなどが発生し、場合によってはシロアリに家の躯体を食い荒らされてしまうこともあります。そうした害虫対策に関する記事が注目を集めました。
また、庭がある家では庭掃除や芝生の剪定、雑草対策も欠かせません。いつ・何をすれば良いのか、自分の家と照らし合わせて確認したい人が多く、関連記事がよく読まれました。
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【お金】コロナ禍から3年、金融業界に訪れた変化と経済の現状は?
新型コロナウイルスの感染拡大により生活が大きく変わり、非接触・非対面を求められる場面が増えました。金融業界でもオンライン取引やペーパーレス化が推奨されるなか、大手銀行が新規口座を開設する際、紙の通帳に発行手数料を導入したことが話題に。ペーパーレス化や非接触取引を進める対策として関心を集めました。
コロナショックで停滞していた経済は、徐々に回復の兆しを見せ始めています。そうした中、気になるのはボーナスの支給額。企業規模や業種ごとの平均的な支給額や使い道に興味がある人が多く、関連記事が読まれました。
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【住宅ローン】世界的に住宅ローン金利が上昇。日本はどうなった?
2022年は世界的に物価が上昇。深刻なインフレとなった影響で、住宅ローン金利も固定金利を中心に各国で上昇しました。特にアメリカとイギリスの金利は大幅な金利上昇が話題となり、日本でも関心を集める結果に。関連する記事がよく読まれました。
日本の住宅ローン金利は海外と比べると、現在も低水準を維持しています。とはいえ、ここ半年は固定タイプを中心として、金利はやや上昇傾向にあります。そのため、住宅ローン金利の動向に関する記事も多くの人の関心を集めました。
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【地域】子育て世代に人気の街や、大規模な再開発が進行中の街に注目
『ARUHIマガジン』の主な読者は、20~40代の住宅購入世代。これから家を買うならどんな街に住むべきか検討中の人も多いでしょう。さまざまな街を紹介する記事を配信してきた中で反響が大きかったのが「子育てしやすい街」。多くの子育て世代に「なぜこの街が選ばれているのか」人気の理由を紐解く記事が特に読まれました。
大規模な再開発により、利便性が向上しつつある街にも注目が集まりました。整備された後の街を想像しながら、自分にとって住みやすそうな街を見つけたいですね。
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まとめ
暮らし・お金・住宅ローン・地域の各ジャンルでよく読まれた、2022年の人気記事を紹介しました。いずれも住宅購入や毎日の暮らしに直結した内容ばかり。2023年も、住宅ローンの最新情報や刻々と変わる経済事情など、気になる話題を取り上げる予定です。どうぞお楽しみに!