【本当に住みやすい街大賞2021in北海道】第3位 北広島:ボールパークとともに子どもたちの力強さを育むアンビシャスシティ

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。
今回は2021年6月に実施した「本当に住みやすい街大賞2021 in 北海道」にランクインした街について、それぞれどのような点が評価されているのか詳しく紹介します。

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北広島ってどんな街?

JR千歳線「北広島駅」は札幌市の東側に隣接する北広島市内の駅で、札幌駅と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあります。大規模な開発計画による今後の発展が見込めることや、札幌市隣接エリアの中でも価格が抑えられているため、住宅を購入する場所としてコストパフォーマンスが高いエリアといえます。新千歳空港へも好アクセス。出張の多いビジネスパーソンや旅行が好きな人にもおすすめです。

北広島中央商店街振興会の竹村画二さんのお話とともに、街の魅力を紹介します。

約60年間、北広島に住んでいる竹村さんにお話を聞きました

【竹村さん】北広島は札幌の市街地や新千歳空港に近い開けた街ながら、野幌原始林をはじめとする豊かな自然に囲まれているところが魅力です。かつて広島県の方が移住・開拓した縁で、広島県東広島市とは姉妹都市として現在も盛んに交流がありますよ。

【発展性:4.67点】大規模整備がスタートし、さらににぎわいのある街へ

JR北広島駅西口では、2029年度まで「駅西口周辺エリア活性化整備計画」を進行中です。「キタヒロ・ホームタウン―BASE 2021―2029」というコンセプトの下、多くの人や多様な人材が集まる場所づくりを進めています。18階建ての複合商業施設や保育施設を併設した分譲マンションの建設のほか、野球チームの本拠地として新設される「北海道ボールパーク」と直結するバスターミナルを整備する予定。街の姿が大きく変貌することでエリア全体のにぎわいの向上が見込まれています。

【竹村さん】プロ野球の北海道日本ハムファイターズの新しい本拠地となる「北海道ボールパーク」が2023年に開業する予定です。試合が開催される球場だけでなく、商業施設やマンション、ホテルも建設予定のようです。また、西口にも高層マンションやホテルの建築計画が持ち上がるなど、北広島への注目の高まりを感じます。

【住環境:3.67点】ベッドタウンとして、普段使いしやすい施設が充実

札幌に近接していることから、ベッドタウンとして戸建て住宅を中心とする地域です。西口から徒歩約5分の「東光ストア北広島店」、徒歩約6分の「コープさっぽろエルフィン店」と、駅の近くにスーパーが複数あるので食料品や生活雑貨の買い物にも困りません。また「北海道銀行 北広島支店」「北広島郵便局」をはじめ金融機関が集まっているので駅を利用する際に立ち寄りやすく、東口には「社会医療法人 即仁会 北広島病院」や「北広島小児科」などの医療機関もあるので、通院しやすい環境です。

駅から車で約3分の「マックスバリュ 北広島店」。毎月1〜3日に消費税込み2,500円以上買うと宅配が無料になるので、まとめ買いもおすすめです

【竹村さん】近くには三井アウトレットパークもあります。休日の買い物には札幌へ行く人も多いですね。札幌市から続く自転車道路の終点となっていることもあり、サイクリングしている人もよく見かけます。急なアップダウンも少ないコースなので、自転車も乗りやすいですよ。

【交通の利便性:3.50点】札幌の市街地と新千歳空港の中間地点で、両方向へ行きやすい

北広島駅は札幌駅と新千歳空港の間に位置する場所で、JR快速エアポートを利用すれば「JR札幌駅」まで約19分、「新千歳空港」まで約20分と、どちらへ行くにも便利です。最寄りのICは道央自動車道「北広島IC」で、駅から車で約16分です。また「輪厚スマートIC」は駅から車で約10分です。札幌方面、千歳・苫小牧方面へアクセスできるので、車も電車も利用しやすいエリアだと言えるでしょう。

北広島駅には展示会やイベントが行われる「エルフィンパーク交流広場」が設けられ、活発な市民交流活動が行われています

【竹村さん】札幌の都市圏や空港まで約20分でアクセスできるので、立地にはとても恵まれていると思います。基本的には車移動がメインとなります。冬期間は、路面凍結で走りにくかったのですが、タイヤの性能が上がったことや、一般道・高速道路には融雪剤がまかれることもあり、冬場でも利用しやすくなりました。

【コストパフォーマンス:4.67点】周辺エリアと比較しても、コストパフォーマンスは高め

札幌市に隣接していながらも住宅価格は抑えられています。地価公示では4万5,000円/平方メートル、3LDKの新築マンションで3,000万円前後が相場となっています。隣駅の「JR上野幌駅」に比べても、利便性の高さのわりに地価が抑えられ、住宅を購入しやすいエリアでしょう。今後の街の発展も考えると、新たに居を構える土地としてお薦めです。

【竹村さん】80〜100坪の住宅がメインで、戸建てでも中古なら2,000万円前後で購入できます。移住してくる人もいますが、別荘代わりに家を買う人もいるようです。広い土地もありますので、ゆったりした暮らしを実現できますよ。

【教育・文化環境:3.50点】駅の近くにホール・図書館があり利用しやすい

駅東口を出てすぐの場所には「北広島市芸術文化ホール」があり、音楽コンサートや演劇などが催されています。また、ホールには「北広島市図書館」も併設されていて、知性や感性を育むことができます。さらに、子育て世代のサポートとして相談窓口の「きたひろすくすくネット」も設置されていて、妊娠から出産、子育て期まで継続して相談できます。初めて子育てをするママでも安心できるよう保健師や保育士が寄り添い、それぞれに合わせた子育てを応援しています。

【竹村さん】北広島は、北海道で造成した新興住宅地として発展してきたという背景があり、住宅地を造成する際に児童公園、テニスコート、野球場が造られたので、子どもたちが遊ぶ場所には困りません。軟式野球、テニスで全道や全国大会などに出場する学校もあり、スポーツも盛んなエリアだと思います。

【選定委員会による総括】ボールパークと西口の開発によって街の発展が見込める、将来的にもコスパの高いエリア

北広島は、駅西口周辺の再開発事業や「北海道ボールパーク」の整備によって街全体の活性化が見込める街。都心部と空港のどちらにも行きやすい交通利便性の高さがありながらも、札幌隣接都市のなかでは物件価格が抑えられているので、コストパフォーマンスは高いエリアです。良好な住環境も整うベッドタウンとして注目が集まる、移住先としても人気の地域です。

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(最終更新日:2022.06.22)
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