首都圏近郊のマンション購入を考えている方は、おさえておきたい価格の変動。足元の状況はどのようになっているのでしょうか。
新築マンションのビッグデータを活用し、不動産情報プラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区 代表取締役:陣 隆浩)は、Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致しました。今月は、2019年2月度分譲実績データです。
月例新築マンション動向 2019年5月号が発表されました。2019年2月度分譲実績データが前年同月と比較されています。また市区別供給の上位10地域や駅別供給上位10地域。エリア別供給の月次推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏でまとめられています。
首都圏一都三県のトピックとして、埼玉県の平均価格が前年同月比で20.9%上昇。また、初月申込率においても19.2%上昇しており、埼玉県人気を裏付ける結果となっています。
関西圏は、京阪・東大阪において平均価格の前年同月比が24.7%上昇していますが、初月申込率においては39.8%下落となっています。
まとめ
住宅購入を検討するにあたっては、エリア選定は重要なポイントです。現在検討しているエリアの他に、動向を見て違う視点での家探しもいいかもしれませんね。
【速報/月例新築マンション動向3月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/97330
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ニュース参照元:PRTIMES
ニュース情報元:株式会社マーキュリー