インターワイヤード株式会社は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、「夏をのりきる食べ物・飲み物」に関するアンケート調査を実施した。
4人に1人が暑い夏になると食事の傾向に変化がある
まず、暑い夏になると食事の傾向に変化があるか聞いたところ、4人に1人が夏になると食事の傾向に変化があると答えた。また夏の食事や食事の準備で感じていることなどを聞いたところ、「雑菌や細菌などに気を遣う」や「火を使うと暑いので料理が億劫になる」など、夏の料理は雑菌・細菌・キッチンの暑さとの闘いであることが分かった。
さっぱり・冷たいジャンルが人気。夏はそうめん・冷やし中華が食べたくなる
夏に食べたくなるジャンルについて聞いたところ、1位「さっぱりしたもの」、2位「冷たいもの」が人気だった。食べたくなる料理については、「そうめん」「冷やし中華」が上位を占めた。また、普段よく飲むビールや、特に暑い夏に飲みたいビールを聞いたところ、最も多かったのは「日本産のビール」で、ビールを飲む人の6割以上が日本産を選択。次に「第三のビール」「発泡酒」が続いた。
ビールを飲むなら日本産が一番!ビールを飲む人の6割以上が選択
ビール以外で夏によく飲むものについて聞いたところ、1位は「麦茶」、2位「アイスコーヒー」、3位「水(ミネラルウォーター)」という結果に。また、夏場の飲み物の温度については、常温以上の飲み物を最もよく飲む人は22.7%と、2割を超えていた。一方、冷たい飲み物を飲む人は8割近くにのぼった。
おすすめの夏の飲み物やそうめんアレンジ、自家製の食べ物などが盛りだくさん
おすすめの飲み物や夏をのりきる食べ物について聞いたところ、あえて温かい飲み物を飲む人や、栄養バランスを考えて食べる人、暑い時は熱いものを食べる韓国流の食べ方を参考にしている人、そうめんアレンジ、自家製の料理など、さまざまな食べ物をとって夏をのりきっていることが分かった。
【調査概要】
調査期間:2017年6月21日~7月7日
調査対象:DIMSDRIVEモニター
調査方法:インターネットを利用した市場調査
有効回答数:3,834人
ニュース参照元:PR TIMES
ニュース情報元:DIMSDRIVEサイト