「ショップジャパン」は、全国の0~15歳の子どもをもつ父母800名を対象に、「子どもの夏休みの宿題」に関するアンケート調査を実施。その内容から、「夏休みの宿題」に苦労する子どもをつい手伝ってしまう親の姿が見えてきた。同社では、こうした悩みを把握し、親子で今から実践できるショップジャパン商品を使った「夏休みの宿題」にぴったりのアイデアも紹介している。
子どもの年齢が9歳以上の親で、子どもの宿題を手伝っている方は6割以上!
子どもの宿題を手伝っている人は、0~15歳の子どもを持つ親全体の回答では40.1%。しかし子どもの年齢別に見ると、子どもの年齢が9~12歳の親は64.4%、13~15歳の親は60%と、9歳以上からは逆転していることが分かった。
「夏休みの宿題」を手伝う理由について聞いたところ、「取り組み方のコツがわからなそうだから」と答えたママ52.1%に対し、「子どもとのコミュニケーションのため」と答えたパパは53.3%と、明確に違いが出ている。
子どもの「夏休みの宿題」を手伝う理由は、ママとパパで分かれる
手伝ったことがある、または、手伝いたい宿題は何かを聞いたところ、62.6%の人が「自由研究」、42.1%の人が「工作」と回答した。年齢別では、13歳以上の子どもをもつ親の76%が「自由研究」と答えている。
最も手伝っているのは「自由研究」と「工作」
自由研究を手伝う際に、どのくらい時間をかけたのかを聞いたところ、「1日」と答えた人は28.4%、「3日」と答えた人が40.3%と、約7割の人が3日間以内に収めていることが分かった。また、手伝い過ぎだと思ったことがあるかという問いにより、52.9%の人が手伝いすぎと感じていることも分かった。
自由研究を手伝う親が掛ける時間は3日間まで!それでも手伝いすぎと思っている親は約半数
以上の結果を受け、ショップジャパンでは、簡単に親子で裁縫が楽しめるミシン「ヌエッタ」を使って作る「ステテコ」や、木の切断や研磨などが1台で行えて、木工を気軽に楽しめる「リノベータマルチツールキット」を使って作る「お絵かきボード」、料理を上手に簡単にできるセラミック製のフライパン「セラフィットプレミア」を使って作る「ジャンボ餃子」などを紹介。夏休みの宿題に便利なツールとなりそうだ。
ニュース参照元:PR TIMES
ニュース情報元:ショップジャパンサイト